派遣システムについて

派遣システムの会社の本音とは

派遣システムの会社に以前勤めていました。元々は派遣社員で働き、正社員になりたいと思ったときに自分の経験が活かせる仕事は、派遣の立場を理解できる派遣会社そのものかもと思ったからです。晴れて正社員としてコーディネーターの仕事をはじめて感じた事。それは当初の印象と全く異なる世界でした。正直なところ、派遣社員で就業した際の幾つかの経験、就業先で親しくなった派遣スタッフとの話の間で良い印象を受けなかったからこそスタッフよりの立場で仕事をしたいと思っていました。私が勤めていた頃は、ちょうどリーマンショックの煽りを受け、案件数も減り競争が激しく企業からのスキル要望(パソコンや語学、同業界での就業経験の有無等)が高くなる一方で財政難から時給設定は低く、スタッフの希望を叶える事が難しくマッチングさせるには企業の要望とスタッフの要望の妥協点の探りあいとなる事ばかりで。その中で仕事を紹介し、スタッフに確認を行いながら話を進めていっても就業の途中で突然連絡がとれなくなったり、仕事開始日によその条件よい仕事を選んで契約不履行となったり。人を信じる事が怖くなった時期もありました。派遣会社も当然ながら利益なくやっていけるわけありません。派遣会社が一方的に悪く言われる事がありますが、そもそも仕事というものは正社員、派遣社員を問わず甘いものではないのです。派遣会社の本音、それは都合よい人材というと語弊がありますが、買い手市場の中で企業要望をスキル的に満たしうまく派遣会社を利用できる人材を集める事。仕事の選び方は様々な現在、安易に派遣会社で仕事を始め、いつ辞めても大丈夫と思わずに自分のやりたい事をもう一度考えて、働くという事、収入を得るという事は与えられた仕事に責任を持つ事を忘れてはいけないのです。それでも派遣会社の魅力は様々な企業で就業できるチャンスがあるという事。スキルアップできる事。私は派遣社員時も派遣会社で正社員として仕事をしたときもどちらも良い経験ができたと思っています。

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